食材も日用品も“隠すだけ”で、毎日の片付けが5分で完了!#column
はじめに
夕方の買い物帰り、袋を抱えてキッチンに立つと、
「置く場所がない…」とため息が出ることはありませんか?
段ボールは床に直置き、買った調味料は行き場を失って棚の奥へ──。
そんな悩みを解決するのが、パントリーです。
食品や日用品をひとまとめに収納できる空間があるだけで、
キッチンは広く使え、家事動線もスムーズになります。
パントリーを作るメリット
1. キッチンが散らからない
食材や調理器具を一か所に集めることで、
作業台やシンク周りが常にスッキリ。片付けの時短につながります。
2. まとめ買い&備蓄に強い
大きな段ボールや特売品のストックもそのまま収納可能。
非常食や飲料水をまとめて保管できるので、防災面でも安心です。
3. 在庫管理がラクになる
棚を見渡すだけで在庫状況が分かり、
賞味期限切れや二重購入を防げます。
4. 食品以外も使える多目的空間
掃除用具やキッチン家電、子どもの工作用品まで、
ライフスタイルに合わせて“何でも置ける部屋”として活躍します。
暮らしが快適になるパントリー間取りアイデア
キッチン背面型
料理中に振り向くだけで食材や器具が取れる、作業効率抜群の配置。
冷蔵庫の横に設置すれば、買い物後の片付けもスムーズです。
広めに作れば、家事デスクや作業スペースにもなります。

玄関直結型
買い物袋を持ち帰ったら、玄関からそのまま収納。
日用品や食材を一時的に置けるので、キッチンが散らかりません。
靴と食品は分けて棚を配置すると、衛生面でも安心です。
勝手口・土間型
泥つき野菜や飲料の段ボールなど、汚れが気になる物の収納に最適。
庭や屋外との動線も良く、アウトドア用品やガーデニング道具の保管にも便利。
換気や通気を確保すれば、湿気やカビ対策も万全です。
ランドリー併用型
ランドリールームとパントリーを一体化することで、
洗剤・日用品・タオル類までまとめて管理。
料理と洗濯の動線が近く、家事の効率が大幅アップします。
階段下活用型
デッドスペースを有効活用する小さなパントリー。
低い部分には非常食や季節用品を収納し、
可動式の棚を使えばスペースを無駄なく使えます。
失敗しないパントリー計画のコツ
1. 家事動線を最優先
キッチン・玄関・勝手口との動線がスムーズだと、
買い物・調理・片付けの流れが一気にラクになります。
2. 扉の有無を検討する
- 扉あり:生活感を隠せる、子どもやペット対策に◎
- 扉なし:出し入れがスムーズだが、常に整理整頓が必要
狭い場所ではロールスクリーンやカーテンも便利です。
3. 収納物をリスト化する
収納したい物を先に決めることで、棚の高さ・奥行き・耐荷重が決めやすくなります。
少し広めに確保しておくと、将来の生活変化にも対応できます。
4. 湿気・換気対策を忘れない
パントリーは密閉されやすく湿気がこもる場所。
換気扇・通気口・除湿材などでカビ対策をしましょう。
まとめ|パントリーで「片付く暮らし」を手に入れる
パントリーは、単なる収納スペースではなく、
家事の効率化と生活の快適さを同時に叶える空間です。
- キッチンがいつも片付く
- まとめ買い&備蓄に対応できる
- 在庫管理がラクでムダが減る
新築・リフォームのタイミングで、ぜひ導入を検討してみてください。
1つのモデルハウスの見学時間は1時間以上をお勧めいたします。余裕を持って、当日の予定を組みましょう。
モデルハウス見学予約の
4つのメリット
✅ 1.サクサク見学
待ち時間なくスムーズに見学できるので、貴重な時間を有効活用できます。家族との大切な週末を有意義に過ごせます。
✅ 2.効率よく見学!
複数のモデルハウスをまとめて見学できるので、効率的に情報収集が可能です。自分に最適な住まいを一度に比較検討できます。
✅ 3.専門性の高いスタッフ
専門知識を持ったスタッフがあなたの要望に合わせて丁寧に対応。理想の住まいを見つけるためのアドバイスが受けられます。
✅4.当日のやりとりがスムーズ
事前に質問を伝えられるので、当日の見学がスムーズに進みます。重要なポイントをしっかり確認でき、安心して見学が楽しめます。
